炎天下の車内温度を下げる、真夏のドライブに必須のアイテム三選をご紹介！

6月半ばのこの時期で、既に各地で真夏日を観測している日本列島。強い日差しの下で駐車した車内は、短時間で温度が50℃を超えることもあり、特に子どもやペットを乗せてのお出かけの場合は熱中症対策として車内の温度管理が非常に重要になります。そこで今回はまもなく迎える本格的な夏に向けて、ぜひ取り入れたい日差し対策のマストアイテム三選をご紹介いたします。

直射日光による熱と紫外線をガードするフロントガラス用サンシェード

車内温度が上昇する最大の要因となるのが、フロントガラスからの直射日光。温度上昇は室内全体のみにとどまらず、ダッシュボードやハンドル周りは80度近くに達することも。そのためフロントガラス用のサンシェードは、日差し対策としてまず最初に取り入れたいアイテムです。太陽光の侵入を物理的に遮断することで、車内温度を下げるとともに紫外線を防ぐ効果もあるので、インテリアの劣化防止にも繋がります。また、空気が熱されづらくなるためエアコンの効きがよくなり、快適な環境を整えやすくなります。

GORDON MILLERのサンシェードは2重の空気層に遮熱・断熱性能が高いアルミコーティング断熱材で日差しをカット。付属の吸盤で簡単に取り外しが可能です。使用しない時は蛇腹に折りたたんで保管できるので、これからのシーズンは車内に常備しておきたいおすすめアイテムのひとつです。

横からの日差しに加えプライバシーもしっかり保護する遮光カーテン

サンシェードがフロントに特化しているのに対し、車用カーテンは側面や後部座席の遮光に最適なアイテム。遮光・UVカット・断熱の機能を持つカーテンは、日差しの強いアウトドアでの日焼け対策や車中泊での目隠しとしてもおすすめです。サンシェードと併せて使用することで、より車内の気温上昇と紫外線を抑える効果を高めてくれます。

GORDON MILLERのカーテンは、摩耗・引き裂き・擦り切れに強いコーデュラ生地に表面には耐久撥水加工を施しているため汚れにも強く、裏面はPUコーティングを施されていることでカーテン用遮光性、UVカット率99.7%の機能を誇ります。カーテン上部に内蔵したマグネットで車のフレーム部分に簡単に取り付けが出来るほか、使用しない場合は付属の袋に収納しコンパクトに常備しておくことができます。

窓を開けて熱気がこもるのを防ぐことができるサイドバイザー

最後にご紹介するのが、窓を少し開けた状態でも雨や風の侵入を防ぐサイドバイザー（ドアバイザー）。駐車中に少しだけ窓を開けておくことで熱気がこもるのを防ぎ、車内温度を下げることができます。真夏といえど車内の二酸化炭素濃度を下げるためにもこまめな換気は重要で、自然換気を促すほかエアコン使用時の内気循環効率アップにも繋がります。

GORDON MILLERのサイドバイザーは適合車種ごとに5種類がラインアップ。3Dスキャニングにより車体へのフィット性が高く、真空成型による高い透明度を実現した高品質な仕上がりが特徴です。

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