VANLIFE JOURNEY Volume.3
行き先も、出発時間も、決めない。GORDON MILLER MOTORS のオーナーでもある私たちスタッフが、このクルマで、自由気ままに旅をする。仕事の合間に。休日に。思い立った、その瞬間に。
走って、止まって、眠って、また走る。
そのすべてを含めた時間を、私たちは VANLIFE JOURNEY と呼ぶことにした。飾った旅じゃない、このクルマと過ごす時間を、旅として記録していく。
この旅のコンセプトは、WHEREVER.WHENEVER.
旅の様子はYouTubeでもご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
目次
1.神田楽市での買い出し2.波多方峠の絶景
3.burger stand マサカノ
4.奈多海水浴場
5.野遊び浜キャンプ場
1.神田楽市での買い出し
GORDON MILLER YAMAGA 前で集合。
いつものメンバーだ。皆、GORDON MILLER のスタッフであり、クルマのオーナーでもある。
まずは目の前にある、地元スーパー「神田楽市」で買い出し。向かったのは鮮魚コーナー。ぶりが 3 パック 1,000 円とリーズナブルだ。さらに柿も発見。今夜は鹿肉のジビエ BBQ を予定している。
「ぶり刺しは、ゴマサバ風にしてみよう」
続いて、オーガニックストア「slow food YAMAGA」へ。なにか、少し気の利いたものを探しに。クラフトビール、スープ用の出汁。無農薬のカブが目についた。
「さっきの柿とサラダにしよう」
ジビエ用 BBQ のスパイスなども購入。刺身だけは、車内搭載の冷蔵庫で保管。






GORDON MILLER YAMAGA
住所:大分県杵築市山香町大字内河野字神田2543-12
情報:GORDON MILLER YAMAGA|Google マップ
神田楽市
住所:大分県杵築市山香町大字内河野2543-1
情報:株式会社 神田楽市|Google マップ
slow food YAMAGA
住所:大分県杵築市山香町大字内河野2543-1
情報:slow food YAMAGA|Google マップ
2.波多方峠の絶景
さぁ、出発!
しばらくキャラバン走行。
運良く、紅葉がまだ残っている通りに出会った。
ひとまずは、高いところへ登って景色を楽しむことにする。このパターンは、いつも期待が高まる。トンネルを抜け、山道をひた走る。山の中だが、斜光が心地いい。先頭は小回りが効くクルマ、必死でついて行く。
どうやら登りきったようだ。目の前に広がったのは、パノラマビュー。国東半島の東岸を見下ろせる景色。海と山を同時に望める。
「今回の VANLIFE JOURNEY のテーマは海にしよう」
「どの辺りに行く?」「気の向くままに」「じゃぁ、それで!」



波多方峠
住所:大分県杵築市船部波多方峠
情報:波多方峠|Google マップ
3.burger stand マサカノ
ランチはハンバーガー。海沿いにある「burger stand マサカノ」。Google Maps で見つけた店だ。なんと、GORDON MILLER の収納ボックスを使ってくれていた。アメリカンテイストとナチュラル感が混ざった、自然体の店構え。
目の前には田んぼ、なんとも落ち着く。店主の話では、近々お店を閉めて別の事業へ向かうという。少し寂しいけれど、またどこかでご縁がありますように。



burger stand マサカノ
住所:大分県杵築市奈多883
情報:burger stand マサカノ|Google マップ
4.奈多海水浴場
「海辺で食べよう」「せっかくだからね」
ビーチ前の草地を抜けていく。ちょうどいい流木を発見。ドリンクは砂浜に直置き。ハンバーガーを開くと、香ばしい肉の香りが広がる。ボリューム満点。タコスも美味しそう。波音を聞きながらのランチ。冬の海も悪くない。晴れていて、風もほどほど。しばらく、ボーッとしていた気がする。
せっかくだから、少し歩いてみる。裸足になれば、きっと気持ちよかっただろう。






奈多海水浴場
住所:大分県杵築市奈多
情報:奈多海水浴場|Google マップ
5.野遊び浜キャンプ場
今日のお宿は、国東半島の南東に突き出した岬にある、住吉リゾートパーク「野遊び浜キャンプ場」。
鳥居の横を通って入場。国東半島らしいエントリーだ。広い松林を抜けていく。
キャンプサイトは、なんと、オーシャンビュー。もちろん、リアゲートを海に向けて、横一列で駐車。夕陽とともに、素敵な海景色が出迎えてくれた。
海は泳がないなら、夏より冬のほうがいいかもしれない。混んでいない、汗もかかない、虫もいない、そして、空気が澄んでいる。星もきれいだ。
夕食作りを始める。カブは無農薬なので、皮ごと頂く。車中飯でも取りやすいように、大胆にカット。柿も同じサイズに。本当はその場で食べたいが、ここは我慢。
日が暮れる前に、焚き火の準備。地元大分県の町工場が開発した、六角形の焚き火台「山折(やまおり)」。シンプルで武骨。かっこいい。薪は GORDON MILLER ボックスから。今夜はジビエ BBQ と軽く温まるためのライトな焚き火。着火剤は使わず、バーナーで手際よく火を起こす。着火完了。焚き火を囲むのではなく、少しずつ日が暮れていく景色を楽しむ。昼よりも、波音が大きく感じる。
夕食の下準備が終わったところで、車内セッティングへ。GMLVAN V-01 の手順はこうだ。床板を 2 枚外す。床下収納ボックスを脇へ移動。横長と正方形のボックスをそれぞれ 2 つずつ縦に積む。そこへ床板を被せる。ダイニングテーブルの完成。前後どちらからでも使える、掘りごたつスタイルだ。VANLIFE JOURNEY も 3 回目。車中飯のスタイルも少し進化してきた。
下準備した食材を車内に持ち込む。カブの葉も使う。Ziploc に入れ、塩、ぽん酢、柚子胡椒。あとはワシャワシャ。混ざったら、柿を投入。冷蔵庫で冷やしておく。
自然薯をすりおろす。あとでスープへ。よく冷えたぶり刺しを取り出し、Ziploc へ。料理酒がないので、美味しい日本酒を投入。少し贅沢だが、火を通さない料理だから、ギリギリ許される気がする。たまり醤油も適量。鹿肉は塩コショウでシンプルに。手作りのフライパンに油を引き、炭火へ。豪快に焼く。側面にも火を入れて、裏返す。燻される香りが、食欲を刺激する。
乾杯前のマティーニタイム。残しておいた柿の半分に、レモンを大胆に絞る。前菜代わり。
冷やしておいたカブと柿のサラダを盛り付け、ぶり刺しも取り出す。日本酒とたまり醤油がしっかり染みている。そこへ、すりごまと刻み海苔。「ぶり刺しのゴマサバ風」の完成だ。
車中飯のスタート。楽しい時間だ。VANLIFE JOURNEY のあり方について、議論も始まる。話は尽きない。気づけば、完全に日が暮れていた。
メインディッシュのジビエ BBQ 会場で乾杯。最高にうまい。焚き火を見ている時間は、やっぱり楽しい。海からの冷たい空気と混ざり、ちょうどいい温度になる。鹿肉はアルミホイルに包み、中まで火を通す。取り出して、ナイフで一口大に。脂は少ないが、高タンパク。食べる前に、もう一度燻す。香ばしさが立ち上がる。命をいただくことに感謝しつつ、夜が更けていった。

























野遊び浜キャンプ場
住所:大分県杵築市守江
情報:野遊び浜キャンプ場|Google マップ
■今回の旅先
GORDON MILLER YAMAGA → 神田楽市 → slow food YAMAGA → 波多方峠 → burger stand マサカノ → 奈多海水浴場 → 野遊び浜キャンプ場

【著者:ゾネキチ】
旅好きの GORDON MILLER スタッフ。若い頃にバックパッカーとして世界約 40ヵ国を歴訪。
2023 年に GORDON MILLER MOTORS「GMLVAN V-01」を購入し、仕事とプライベートの双方でバンライフに挑戦している。






