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海の前に泊まる 後編|居酒屋呑み&車中泊の新しい旅スタイル

2026.04.20 海の前に泊まる 後編|居酒屋呑み&車中泊の新しい旅スタイル


VANLIFE JOURNEY Volume.3

行き先も、出発時間も、決めない。GORDON MILLER MOTORS のオーナーでもある私たちスタッフが、このクルマで、自由気ままに旅をする。
仕事の合間に。休日に。思い立った、その瞬間に。
走って、止まって、眠って、また走る。
そのすべてを含めた時間を、私たちは VANLIFE JOURNEY と呼ぶことにした。飾った旅じゃない、このクルマと過ごす時間を、旅として記録していく。
この旅のコンセプトは、WHEREVER.WHENEVER.

旅の様子はYouTubeでもご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

目次

1.朝の奈多海水浴場
2.八幡奈多宮の参拝
3.まるめキッチン
4.萱島酒造
5.鶴川商店街周辺&国東海岸線のドライブ
6.カフェ「flat」
7.居酒屋「一樹」

1.朝の奈多海水浴場

海の朝焼けを見ようと、少し早起きしてみた。
車内のカーテンを開ける。外の景色と車内が、一体になる瞬間だ。このワクワク感が、たまらない。
野遊び浜キャンプ場の海辺は、静まり返っている。出発の準備、完了。エンジンをかけ、早速、移動する。

奈多海水浴場
住所:大分県杵築市奈多
情報:奈多海水浴場|Google マップ

2.八幡奈多宮の参拝

手入れの行き届いた松林を抜け、向かった先は、八幡奈多宮。由緒ある、海の神社。松林の先に見える、海に立つ鳥居を目指す。
これだ。神聖さが際立つ。海そのものが、神域になっている。
日が昇り始めた。波に朝陽が反射して、美しい。優しい波音も相まって、特別な時間。
しばらくすると、朝陽が鳥居に重なり合った。神秘的な光景だ。
バンライフ旅らしく、車内からも楽しむことにした。海に、朝陽に、松林。朝から、豊かな気分を味わう。
よし、参拝へ向かうとしよう。本殿へのアプローチが美しい。しかも、砂浜。松林越しに見る海は、逆光で白く霞んでいる。3つの鳥居が、本殿へと続く。手を清め、お賽銭を投じて、二礼二拍手一礼。
境内にある大きな楠は、なんと!樹齢3,000年。海の鳥居は、NATIONAL GEOGRAPHIC の表紙になったようだ。
日々への感謝を伝える。良い時間だった。
次へ移動。松林越しの海を楽しむ。その後も、海沿いをひた走る。今回の旅は、海がテーマでもある。夏とは違う表情を楽しみたい。

八幡奈多宮
住所:大分県杵築市奈多229
情報:八幡奈多宮|Google マップ

3.まるめキッチン

早めのランチタイム。やって来たのは、まるめキッチン。川沿いにぽつんと佇む、水色の外観が印象的なお店。店内からは、穏やかな景色が広がる。オーナーご夫妻が、温かく出迎えてくれた。
看板メニューのパスタを注文。調理のライブ感も楽しい。エビのトマトクリームパスタ。ボリューム満点。単品800円という、嬉しい価格。
もう一皿は、豚バラと季節野菜のカチョエペペ。仕上げにチーズを炙る。香ばしさが加わる。
プレートランチも人気。唐揚げたっぷり。ハンバーグには、濃厚なトマトソース。
さぁ、いただこう。出来たてが、いちばん美味い。チーズが絡むパスタ。ハンバーグは、驚くほどやわらかい。どれも、間違いない。
オーナーから差し入れ。地元で採れた、みかん。温かい気遣いに、感謝。
オーナーは県外からの移住と聞く。移住のきっかけは、「海を求めて」。
良いお店だった。また来たい。
お隣の円明寺へ立ち寄り、川沿いを少し散策。穏やかな水面に光が揺れる。いろんな生き物が暮らしている。
さぁ、次の場所へ向かうとしますか。

まるめキッチン
住所:大分県国東市武蔵町成吉622番地
情報:まるめキッチン|Google マップ

4.萱島酒造

到着したのは、清酒「西の関」の醸造元、萱島酒造。明治6年創業。歴史を感じる佇まい。蔵や倉庫に加え、煙突までもが有形文化財。
杜氏に、蔵を案内していただく。品評会での受賞歴が物語る、確かな実力。その歴史は、明治40年から続く。
ひんやりとした蔵の空気。ほのかに甘い、米の香り。洗米、蒸し、本仕込み、貯蔵。工程を丁寧に見せていただいた。
見学の後は、ギャラリースペースでお酒選び。生地に西の関を使用した「きんつば」と、店舗限定の微発砲酒をチョイス。今回はお土産にしよう。
軒先に吊るされた杉玉。新酒の完成を知らせる印。色の変化で、熟成も伝えている。

萱島酒造
住所:大分県国東市国東町綱井392-1
情報:萱島酒造|Google マップ

5.鶴川商店街周辺&国東海岸線のドライブ

国東町・鶴川をドライブ。古くからの面影が残る、落ち着いた街。
港町を抜け、海岸線を走る。海は、すぐそこにある。冬の晴れた海。静かで、やさしい時間。
良さそうなビーチを見つけた。少し奥まった、静かな場所。誰もいない。まるで、プライベートビーチ。

6.カフェ「flat」

ドライブを経て、今夜のお宿「flat」へ。カフェ営業がメインだが、車中泊サービスを検討中。今回は、テストとして受け入れていただいた。目の前は砂浜。長く続く海岸線。今回のテーマに、ぴったりの場所。
少し、ビーチで休憩。みかんをいただく。果汁たっぷり。まるで、飲むような甘さ。穏やかな時間が流れる。
少し体が冷えてきたので、flat へ向かう。店内からも、海が見える。コーヒーとロイヤルミルクティー。温まる。ここに泊まれる未来が、楽しみだ。
車中泊の準備を始める。明るいうちに整えておく。今夜は、外で食べる。すぐ隣の、海鮮居酒屋へ。
食べて、呑んで、そのまま車中泊。新しいスタイルを試してみる。
ひとまず、SUBU に履き替える。あたたかくて、心地いい。

flat
住所:大分県国東市国東町富来浦877-7
情報:flat|Google マップ

7.居酒屋「一樹」

向かったのは、flat の横にある居酒屋「一樹」。地元で愛される名店。期待が高まる。
店内は満席。さすがの人気。まずは、生ビール。乾杯。キンキンに冷えている。
お通しはタコ。絶妙な茹で加減。刺身の盛り合わせ。すべて地物。新鮮で、うまい。注文はセルフで。気になるものを次々と。おでん。タコ刺し。ゲソバター。盛り盛りのひれ酒。ハタの煮付け。焼き鳥。締めは雑炊。出汁がしっかり効いている。最後まで、満たされる。ごちそうさまでした。大満足。
食べて、呑んで、そのまま車中泊。居酒屋なのに、帰らない。車中泊なのに、外食する。このスタイルを、「呑んで車中泊」と名付けた。全国の名店で、これができたら、きっと面白い。新しい旅のかたちが、広がっていく。おやすみなさい。
翌朝。清々しい朝。目の前に広がる海。朝陽が、ゆっくりと昇る。
土鍋でご飯を炊く。味噌汁も用意する。シンプルな朝食。それが、いい。少し焦げたご飯も、また美味しい。卵かけご飯で締める。満たされた朝。この景色とともに。さぁ、片づけよう。ありがとう、flat。
さぁ、次はどこへ行こうか。See you on the road.

一樹
住所:大分県国東市国東町富来浦877-9
情報:一樹|Google マップ

■今回の旅先
奈多海水浴場 → 八幡奈多宮 → まるめキッチン → 萱島酒造 → 鶴川商店街周辺 → 国東海岸線 → カフェ「flat」 → 居酒屋「一樹」

【著者:ゾネキチ】
旅好きの GORDON MILLER スタッフ。若い頃にバックパッカーとして世界約40ヵ国を歴訪。
2023年に GORDON MILLER MOTORS「GMLVAN V-01」を購入し、仕事とプライベートの双方でバンライフに挑戦している。


GORDON MILLER MOTORSページでは各車種の詳細をご確認いただけるほか、資料請求も可能です。


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