GMLVANの中で最もコンパクトな軽バンS-01。コンパクトなボディサイズながら、セカンドシートを収納してフルフラットにすれば、荷室サイズは高さ122cm × 奥行き193cm × 幅131cmと大容量。コンパクトボディだから細い道もスイスイ行けて、ターボ搭載車なので高速道路もキビキビ走る。普段使いからバンライフまで楽しめるS-01。そんなS-01オーナーさんが集合したS-01オフ会。#01に続き、今回も参加されたオーナーさんにお声がけをして、おしゃれでアイデア溢れる車内を拝見させていただきました。必要十分な車内装備をベースに自分に合ったカスタムができるのもゴードンミラーモータースの魅力のひとつ。楽しみながらカスタムを実践されているS-01オーナーさんの車内をご紹介します。
YouTube動画は現在編集中。お楽しみに。
目次
セレクトセンスが光る!V-01JSFのオーナーさんでもある、まなべさんのS-01自作の長テーブルが目を引く!HAYADAI × YURIさんのS-01
セレクトセンスが光る!V-01JSFのオーナーさんでもある、まなべさんのS-01
先ず目に飛び込んでくるのは歴代のオーナーズキャンプのペナント!そう、まなべさんはGMLVAN V-01JSF(GORDON MILLER MOTORS for journal standard Furniture)のオーナーさんでもあり、歴代のオーナーズキャンプはV-01JSFで参加されています。今回はS-01オフ会ということでS-01で参加いただきました。
今回はogawaのテントをリビングにS-01を寝室にされています。リビングを外にすることにより車内が広く使えて、冬など寒いときや荷物が多いときは快適そのもの。車内は、リアクォーターウインドウの上にサイドバーが取り付けされている以外はノーマル。
お持ちのアイテムのひとつひとつにセレクトセンスが光り、一見するとバラバラになりそうだけど、全体的にまとまっているのがおしゃれ。その中でもさりげなくオリジナルで作られたプレートが目を引きます。外見では、前後に取り付けられた大きめのガーニッシュで引き締まったS-01が印象的です。
外見では、前後に取り付けられた大きめのガーニッシュで引き締まったS-01が印象的です。
自作の長テーブルが目を引く!HAYADAI × YURIさんのS-01
外でも中でも使える自作の長テーブルが目を引くHAYADAI × YURIさんのS-01。リアにピッタリ収まっている自作の長テーブルには折りたたみの脚がついていて、就寝時には長テーブルの上にポータブルバッテリーなどを乗せて車内を広く使うそうです。車内スペースが限られている軽バンならではのアイデアですね。
リアクォーターウインドウの上のサイドバーには、バッグ収納があって小物やよく使うものを収納するのに便利そう。
バックドアのダンパーに取り付けられたソフトハンギングバーは直ぐに真似したいアイデア、バックドアを開け閉めしても干渉しないとのこと。ここにはSUPで使うライフジャケットなど掛けているそうです。
車内を寝室として使うために、外にワンタッチテントを立てて荷物を入れるスタイル。リアの壁面に、ゴードンミラーオーナーさんのオリジナルステッカーなどが貼られた思い出の詰まったS-01です。