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GORDON MILLER NV200(GMLVAN C-01)で湖畔キャンプへ

2023.06.19 GORDON MILLER NV200(GMLVAN C-01)で湖畔キャンプへ

GORDON MILLER NV200(GMLVAN C-01)で湖畔の車中泊を楽しむためにバンライフへ出かける。いつもの使い慣れたキャンプギアをGMLVAN C-01に詰め込んで、向かうは福島県にある裏磐梯最大の湖「桧原湖(ひばらこ)」へ。思い立ったらすぐに出かけられるGMLVA C-01はいい相棒だ。特にこれといった目的はなく、何か特別なことをすわけではない。湖畔のキャンプ場で焚き火をしてご飯をたべる車中泊キャンプを楽しむ。

目次

東北自動車道を走り目的地の檜原湖へ
オーニングを広げれば簡単にキャンプサイトのできあがり
まるで山小屋のような車内空間
寝床の準備
メスティンで炊くご飯と焚き火で焼くステーキ
暗く静かな湖畔
気持ちのいい爽やかな朝
ライフスタイルが変わった

東北自動車道を走り目的地の檜原湖へ

檜原湖へバンライフ 檜原湖をバックに停車するNV200 C-01
檜原湖へバンライフ 檜原湖をバックに停車するNV200 C-01
檜原湖周りの木々
檜原湖へバンライフ 檜原湖をバックに停車するNV200 C-01
NV200 C-01のバックドア開けて眺める檜原湖
NV200 C-01のバックドア開けて眺める檜原湖
木々が美しい檜原湖畔に停車するNV200 C-01
目的地まで片道4時間ほどのドライブ、ほとんど高速道路で行けるので快適、音楽を聴きながらハンドルを握る。出発してからずっと雨が降っていたがキャンプ場へ到着すると雨も上がり晴れてきた、湖から抜ける風が心地い。早速キャンプ場内を見て回り本日車中泊キャンプをする場所を決めた。湖畔に近くて大きな木と木の間のスペースが丁度いいこの場所に車を泊める。車を泊める際はバックドアからの景色に気を使って泊めている「車内から湖畔のいい景色がバッチリ見える」。湖の景色と適度な木陰が気持ちのいいキャンプ場だ。

オーニングを広げれば簡単にキャンプサイトのできあがり

NV200 C-01でバンライフ 桧原湖畔に車中泊キャンプサイトを設営
NV200 C-01でバンライフ 車中泊キャンプサイトを設営
NV200 C-01でバンライフ 車中泊キャンプサイトを設営
NV200 C-01でバンライフ 桧原湖畔に車中泊キャンプサイトを設営
車を泊めたら先ずはオーニングを広げる。オーニングを使うときに気をつけていることは風対策で、ペグとロープを使いオーニングをガッチリ固定させること。設営のときには風がなくても急に風が強く吹くことがあるからだ。木の下で車中泊キャンプをする場合は、上から葉っぱや小枝や木の実、ときには虫などがテーブルに落ちてくることがあるけれど、オーニングが落下物を防いでくれる。「料理に小枝が、、」などのハプニングの心配はないし突然雨が降ってきても安心だ。オーニングを広げた後は使い慣れたキャンプギアを置けば車中泊キャンプの準備は完了。車中泊キャンプは簡単にキャンプサイトができるから、キャンプ場で過ごす時間が増えるのがいい。

まるで山小屋のような車内空間

天然木で囲まれたNV200 C-01の車内
天然木で囲まれたNV200 C-01の車内から眺める桧原湖畔
天然木で囲まれたNV200 C-01の車内から眺める桧原湖畔
天然木で囲まれたNV200 C-01の車内から眺める桧原湖畔
夕食までの時間は車内でくつろぐことに。GMLVAN C-01 はドアを閉めればまるで山小屋のような車内空間になる。天然木を使った車内は視覚的にもリラックスできるし、窓から見える湖畔の木が絵のようだ。車内に差し込む陽の光が心地よく、後部座席をテーブルモードにしてコーヒーを飲みながらぼーっとする心地よい時間。

寝床の準備

日が落ちて来た桧原湖畔に停車するNV200 C-01
日が落ちて来た桧原湖畔のキャンプ場
NV200 C-01車内で車中泊の準備
ランタンと焚き火で車中泊サイトに灯る明かり
日もだんだんと傾いてきたので早めに寝床の準備。フルフラットにしてマットを敷いて寝袋を広げる。あたりも薄暗くなってきたのでランタンに火を灯し薪に火をつけて焚き火をはじめる。ここは標高が高いから日が沈むとぐっと気温が下がるので、焚き火の暖かさが身体に嬉しく癒される。

メスティンで炊くご飯と焚き火で焼くステーキ

バンライフ 車中泊キャンプ飯
バンライフ 車中泊キャンプ飯
バンライフ 車中泊キャンプ飯
夕食の準備を始める。今夜はメスティンで炊くご飯と、焚き火で豪快に焼くステーキと決めていた。油をしいたフライパンにニンニクを入れて炒め、塩と胡椒をふった肉を焼き、香りづけにローズマリーを添えるだけの簡単料理。ご飯はメスティンでアルコールストーブを使ったほったらかし炊飯が気に入っている。夕食ができた頃にはすっかり暗くなり空には星が輝いている。メスティンのままご飯を食べ、焼きたての肉を味わう至福の時間。

暗く静かな湖畔

夜の桧原湖畔で明かりに照らされるNV200 C-01車中泊キャンプサイト
車中泊 NV200 C-01車内は明るい
夜の桧原湖畔で明かりに照らされるNV200 C-01車中泊キャンプサイト
星空が輝く桧原湖上空
夕食も食べて満足したところで車内へ。調光機能付LEDダウンライトをつけた車内は明るい。すでに寝床も準備しているのであとはカーテンを閉めて寝袋に潜り込み眠るだけ。車の中というだけでなぜか安心感がある。周りは真っ暗静かな湖畔、遠くにソロキャンパーが見える。空には無数の星が輝いている。静かな湖畔での車中泊キャンプ、非日常を味わう。

気持ちのいい爽やかな朝

車中泊キャンプの朝 NV200 C--01車内から桧原湖畔を眺める
車中泊の朝 桧原湖畔
車中泊の朝 桧原湖畔の朝
車中泊キャンプの朝 NV200 C-01のドアを開けて空気の入れ替え
朝目覚めてすぐにドアを開けて車内の空気を入れ替える。バックドアから見えるのは霧の漂う神秘的な湖面。朝日が眩しい爽やかな気持ちいい朝。バックドアから見える湖面をしばらく眺める贅沢な時間は車中泊キャンプならでは。

ライフスタイルが変わった

車中泊キャンプの朝 桧原湖畔に停車するNV200 C-01
車中泊の朝 帰り支度でギアをまとめる
朝の桧原湖
車中泊キャンプの朝を迎えバンライフの帰路につくNV200 C-01
朝食は簡単に済ませる。オーニングをたたみ荷物を整理すれば帰り支度はあっというまに完了。設営も撤収も簡単に済むから時間をゆったりと過ごせるのがバンライフ車中泊キャンプのいいところ。フレキシブルなシートアレンジができて、車中泊に便利な調光機能付LEDダウンライト、遮光カーテン、断熱施工が標準装備でついているから納車されたその日にバンライフ車中泊が始められる。行きたいときに行きたいところへ、気ままにさっと行ける、なんだかライフスタイルが変わった。

今回の旅先
福島県、裏磐梯最大の湖「桧原湖」、早稲沢浜キャンプ場
【旅の経路】
東北自動車道→猪苗代磐梯高原IC→桧原湖→早稲沢浜キャンプ場

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