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GORDON MILLER MOTORS | OWNER’S VOICE vol.3 ゆるやかに繋がる「家」と「GORDON MILLER ハイエース」

2021.05.07 GORDON MILLER MOTORS | OWNER’S VOICE vol.3 ゆるやかに繋がる「家」と「GORDON MILLER ハイエース」

オーナーに聞くGORDON MILLER MOTORSがある暮らし。

GORDON MILLER MOTORSの実際のオーナーからリアルな話を聞く【OWNER’S VOICE】。3回目となる今回は、東京都在住の中口さんファミリーにインタビュー。お話を伺いました。

目次

・ 丸目ハイエースと偶然の出会い
・ この車の楽しみはまだまだこれから
・ オーナー同士の交流
・ ゆるやかに繋がる「家」と「車」

丸目ハイエースと偶然の出会い

中口逸人さん(以下敬称略):18歳で免許をとってすぐ祖父の車を譲り受け、そのあと初めて自分で買ったのが200系のハイエースでした。手放すことになったんですが、その後家族ができるようになってトヨタ ウィッシュに乗り、その次がGORDON MILLER MOTORSのハイエースです。子どもたちも大きくなってきて、BMXを始めたので自転車を載せる必要も出てきて、デカい車じゃないと無理だな、というのが買い替えの最初のきっかけ。 実は最初は他の会社さんの中古車ベースの丸目ハイエース見てたんです。実は奥さんとも丸目が可愛いねって言っていたので。その車が出展しているということで訪れたのが何年か前の「カートラジャパン」というイベントでした。そこで「おっ、これも丸目じゃん!」と思って立ち寄ったのがGORDON MILLERのブースでした。ブースにいた担当の方が自転車に詳しい方で、「こんな使い方がしたいと思ってて」などと言うと「ぴったりですよ!」って(笑)。シンプルだからこそ、好きにアレンジできそうな雰囲気があって、「あ、これが欲しかったんだ。」と思いました。そこからすぐに見積もりを出してもらって、さあ買うためにどうするか、ということで家族会議でした。

丸目のGORDON MILLER ハイエース V-01
GORDON MILLER ハイエース V-01 オーナーの中口さん

中口ゆうこさん(以下敬称略):当初検討していた車と比べて新車ベースということもあって値段はそれなりにしたので、一応考えたんですけど。 ただ、案外私のほうが一目惚れしちゃってノリノリで、最終的には「頑張ればいけるかな」って話になりました。

逸人:元々候補としていた車は丸目の外見も隠れ、内装に関してはあまりピンときていなくて。だからあのタイミングで販売スタートしたてのGORDON MILLER MOTORSにふらっと出会ってよかったですよ。だよなって。

ゆうこ:納車したときが子供たちにとっては初めて実際の車を見るタイミングだったので、それはもうテンション上がってましたね。

この車の楽しみはまだまだこれから

逸人:通勤では車を使っていないので、主な出番は大会の遠征なんかを想定していました。それもコロナ禍で大会も中止になってしまっているので、本当にこの車でやりたいことが2020年のオーナーズキャンプの前に練習で、ふもとっぱらキャンプ場に行ったのが最初で、オーナーズキャンプで2回目だったそのときは家族みんなテントで寝たんですけど、よく考えたら誰か車で寝てもよかったですよね(笑)。

ゆうこ:最初はまったくと言っていいほどキャンプの道具を持っていなくて。 結構な散財をしながら(笑)ひと通り買い揃えました。で、始めてみたら楽しくて、キャンプ好きになりました。

丸目のGORDON MILLER ハイエース V-01 フロントシート

車内の随所に見えるBMXのブランドのアイテム。

丸目のGORDON MILLER ハイエース V-01 に積んだ自転車

自転車やプロテクターなどの道具類は常時車内に。いつでも出かけることができる。

逸人:内装もまだまだいじれてないので、もっと手を入れていきたいんですよね。自転車のプロテクターとかヘルメットが掛けられるようにしたいとか、パーツ類も車内にうまく配置したいとか。合わせてエクステリアもオフロードっぽくしたりゴツくしたり、やりたいなというイメージはたくさんあるのでそれだけで楽しいですよね。

ウッドデッキで自転車を楽しむ中口さんファミリー
ウッドデッキで自転車を楽しむ中口さんファミリー

出かける機会が少なくなっても、庭で思いきり自転車を運転することができる環境。家と車、庭が連続して続いていることがわかる。

オーナー同士の交流

逸人:オーナーズキャンプに行くと、他の方のカスタムが見られてやっぱりマッチングですよね。こういう車を選ぶくらいだから、個性的というか(笑)。 この車をガシガシ楽しもうって思ってますよね、皆さん。次回はもっといろんなオーナーさんと話をしてみたいです。実はオーナーさん以外にも、検討中の方とかからSNSでメッセージいただくことあるんですよね「買うときどんな感じでしたか?」とか「納車待ちですけど実際乗ってみてどうですか?」とか。

キャンプ場で並ぶGORDON MILLER ハイエースV-01とNV200 バネット C-01

昨年の【オーナーズキャンプ】の様子

ゆるやかに繋がる「家」と「車」

逸人:家も元々GORDON MILLER ハイエースと同じように木に囲まれた空間になっています。不動産屋から「こんな家が合ってるんじゃないか」って提案してくれて、見てみたら「よくわかってるじゃん」っていう内容で。住空間というか、生活の中で出てくるキズとかそれはそれでいいねって思えるというか、そういう家なんですよね。好きなところにビス打って棚を組んだりも自由ですし。仕切りがあまりない空間なので、誰がどこで何をしているか見えなくても感じられる距離感なのも良いです。 僕が子供の頃は夜遅くに帰って玄関から誰にも会わずに自分の部屋に直行してたので、自分の子供たちにはそうはさせないぞと(笑)。全部の空間が繋がっちゃってますからね。

木材を多用した中口さんの自宅内
自宅窓と繋がるGORDON MILLER ハイエース V-01車内
GORDON MILLER ハイエース V-01車内でくつろぐ中口さん

木に囲まれた室内からGORDON ILLER ハイエースの車内に空間が支配。「普段は車ももうひとつの部屋として機能しています。」

ゆうこ:キッチンまわりなんかは私の意見を反映させてもらってますけど、全体的にあまり意見が合わない場面がなかったんですよね。

逸人:ただ、最近は在宅ワークの機会も増えているので、逆にうるさくて仕事にならないんです(笑)。それで、家の中には子供部屋つくってやって、私はハイエースの中で仕事したりします。窓を開ければすぐに乗れるような形にして、そしてハイエースの中も手を加えて家も車もゆったり繋がりながら進化していると思います。


ご主人をはじめご家族の好きなものや好きなこと、大切にしているポイントが一気通貫しているからこそ、家、趣味、車、それぞれの瞬時きが強く、相乗効果を生んでいるように今後もますます「らしさ」のある楽しみ方をしていていただけたら私たちも嬉しいです。


丸目のGORDON MILLER ハイエース V-01と中口さんファミリー

GORDON MILLER ハイエース(GMLVAN V-01) オーナー 中口さんファミリー(逸人さん・ゆうこさん・夏響ちゃん・創太郎くん・ひなたちゃん)


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