GORDON MILLER ONLINE STORE

GORDON MILLER NV200で新緑が美しい雨降る森へ

2022.07.05 GORDON MILLER NV200で新緑が美しい雨降る森へ

天気が気になる梅雨の時季、お気に入りのキャンプギアをGORDON MILLER NV200に詰め込みバンライフ車中泊を楽しむことに。車中泊は天気を気にしないで出かけられるのが嬉しい。新緑が美しい雨降る森でしっとりキャンプへと向かう。

目次

雨降る日、新緑の森
キャンプサイト作り
車内でのくつろぎ
もう一つのこだわり
車中泊の翌朝

雨降る日、新緑の森

バンライフ 林道を走るC-01

梅雨空のある日、新緑が美しい雨降る森でしっとりと バンライフ車中泊を楽しむために木々が美しいキャンプ場を目指してやってきた。先ずはキャンプサイトとなる場所を決めるためにゆっくりとキャンプ場内を見て回る。梅雨時期の平日だからだろうキャンプサイトは空いている。キャンプサ イトを選び放題とは贅沢な悩み。キャンプ場内を見て回り背面に木々が立ち並び、グリーンの絨毯が敷き詰めらたようなこのキャンプサイトに決めた。今日はここでバンライフ車中泊を楽しむことにする。まわりには誰もいない、森の中グリーンに包まれたキャンプサイトを独り占めとは、とても贅沢。

キャンプサイト作り

バンライフ 車中泊 オーニングを張るC-01
森のキャンプ場で車中泊 オーニングを張るC-01
森のキャンプ場で車中泊 オーニングを張るC-01

「新緑が美しい雨降る森でしっとり」と決め込んでいたが想定外、雲の隙間から青空が見える。今のうちにオーニングを広げ準備をすることに、準備と言っても簡単、オーニングを広げ、イス、テーブル、お気に入りのキャンプギアをいくつか置くだけ、あっと言う間にキャンプサイトが完成する。テント泊のキャンプに比べると準備が早く終わるので自由に使える時間が増えるのがバンライフ車中泊のいいところ。GORDON MILLER NV200のオリーブドラブカラーは新緑の森によく映える。

車内でのくつろぎ

GORDON MILLER C-01天然木の車内
GORDON MILLER C-01天然木の車内

夕食までの時間、ドアを開けて天然木の車内でくつろぐことに、コーヒーを淹れ読みかけの本を読む。少し冷えてきたのでドアを閉める。本をどんどん読み進める。ときどき窓の外を見る。窓越しに見えるグリーンと窓枠のコントラスト、この感じがとてもいい、天然木の車内は快適な部屋となった。リアガラスから見える空は青空、このまま雨は降らないのかな。

もう一つのこだわり

夕暮れで明かりに照らされるC-01 車中泊サイト
車中泊キャンプの夕食 オイルサーディンと白ワイン
ランタンに照らされたC-01 車中泊キャンプサイト

辺りはすっかり暗くなってきた、オイルランタンに火を灯し夕食の準備を始める。今夜のメニューはオイルサーディンのアヒージョとこだわりのバケットに白ワイン。調理も簡単で見た目も良く美味しいからお気に入りのキャンプレシピ。もうひとつこだわりが、それはガラスのコップをキャンプでも使うこと、ワインはガラスのコップで飲むのがいい。まわりは漆黒の闇に、ランタンに照らされたキャンプサイトがより際立ち車体のオリジナルカラーを漆黒の闇に浮かび上がらせる。

車中泊の翌朝

車中泊翌朝のC-01
新緑の雨に濡れるオーニングを開いたC-01
新緑の雨の中に佇むC-01
バンライフの帰路 新緑の森を抜けるC-01

夜が明けると雨、思惑通り「新緑が美しい雨降る森でしっとりキャンプ」のバンライフ車中泊となった。オーニングから雨水が滴り落ちる様 子を見ながら空を見上げる、今日は一日雨だろう。テント泊でのキャンプの場合「雨の中で撤収か、帰ってテント干さないとな~、、」と落ち込む、けどバンライフ車中泊は雨そのものを楽しむ余裕がある、長靴を履いて朝のキャンプ場をしばらく散策する。出発するまでにはまだ時間がある、コーヒーを飲み本の続きを読もう。


GORDON MILLER MOTORSページでは各車種の詳細をご確認いただけるほか、資料請求も可能です。