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GORDON MILLER ハイエースで夏の海へ

2022.08.18 GORDON MILLER ハイエースで夏の海へ

夏本番の猛暑日、ただただ夏の海を見たくて感じたくて、丸目にカスタムされたGORDON MILLER ハイエースにお気に入りのキャンプギアを積み込み向かうは夏の海。バンライフ車中泊ができる海辺のキャンプ場を目指しハンドルを握る。目指すキャンプ場は波打ち際近くに車を停めることができるから、バックドアから海を眺め、波の音を聞きながらバンライフ車中泊を楽しむことができる。

目次

バンライフを楽しみに夏の海へ
景色のこだわり
ウッドの内装
夕日を眺めながら
今回の旅先

バンライフを楽しみに夏の海へ

コントラストが美しい青い海と白い崖
GORDON MILLERハイエース V-01でバンライフ
海が見える駐車場に停まるGORDON MILLER ハイエース V-01

夏本番のある日、連日の猛暑がニュースで流れている。そんな猛暑の都会を抜け出し、夏の海で1泊2日のバンライフ車中泊を楽しむことに。朝早く高速道路を走り先ずは東へと向かう、高速を降りて国道を進むと海へ突き当たった、今度は海沿いを南下する。真っ青な海を横目に海沿いの道を窓全開で走る。いくつかのトンネルを抜け横道に入り進んでいくと高台の道に出た。車を停めて景色を眺める、ときどき崖の下から吹き上げる風がひんやりしていて心地いい、猛暑をしばし忘れさせてくれる。またハイエースに乗り込み海沿いの道を快適にドライブ。しばらく進むと休憩するのにちょうどいい海辺の駐車場を見つけた。車を停め早速セカンドシートをリビングモードに変えて海を眺めながらの小休止。このまま車中泊をしたい気持ちを抑えキャンプ場に向け出発する。

景色のこだわり

バンライフで青い海を背に停車するGORDON MILLER ハイエース V-01
バンライフで車中泊キャンプ 青い海を背に停車するハイエース V-01

青い海、青い空を見ながら快適な海沿いの道をしばらく進むと本日バンライフ車中泊するキャンプ場に到着。到着したら素早く丁寧にバックドアからの眺めを意識して車の角度を調整しながらテントサイトに停める、このタイミングで景色をベストな状態にして停めるのがちょっとしたバンライフ車中泊のこだわり。次にサイドオーニングを広げる、夏の日差しにオーニングは欠かせない、オーニングがあるとないとでは快適さがまるで違う。いつものキャンプセットを置くと準備は完了。あっという間に準備ができるからバンライフ車中泊はやめられない。

ウッドの内装

GORDON MILLER ハイエース V-01車内から海を眺める
GORDON MILLER ハイエース V-01車内から海を眺める
GORDON MILLER ハイエース V-01車内から海を眺める
バンライフで車中泊キャンプ 青い海を背に停車するハイエース V-01

スライドドアとハッチバックを全開にしてセカンドシートをカウチモードに変え冷えたビールを準備、暑い夏に海で飲む冷えたビールは最高! 車内を抜ける海風が心地よく、リアルウッドの床に寝転ぶとひんやりしていて気持ちいい。GORDON MILLER ハイエースは断熱施工されているから日差しによる車内の温度上昇を抑えてくれる。車内から見える窓は青く染まっている。遠くに夏の雲が、クルーザー が沖へ出ていく、絵のような夏の海。

夕日を眺めながら

バンライフで車中泊キャンプ 夕暮れの海岸に停車するハイエース V-01
夕暮れの海をハイエース V-01の車内から臨む
夕暮れの海をハイエース V-01の車内から臨む
バンライフ車中泊 夕暮れの海とハイエース V-01
夕暮れの海をハイエース V-01の車内から臨む
バンライフ車中泊 夕暮れの海を背景に停車するハイエース V-01

夏の海、冷えたビールを飲み、波の音を聞きながら、ハッチバックから海に沈む夕日を眺める贅沢な時間。徐々に傾いた陽の光が車内に差し込んでくる、どこまでも青かった空と海がオレンジ色に染まり徐々にあたりは暗くなっていく。海でのバンライフ車中泊は夏の思い出となった。

今回の旅先

千葉県 南房総

【旅の経路】
釣師海岸 → 国道128 → 国道410 → 白浜町滝口 → 国道127 → 富浦町多々良北浜


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