平年より早い桜の開花が春の訪れを告げて、暖かさを実感してきた今日この頃。そろそろキャンプに出掛けたいと思う方も多いのではないでしょうか。そこで、今回はGORDON MILLER NV200（GMLVAN C-01）に乗って車中泊キャンプに出かけ、あると便利なGORDON MILLERのおすすめギアをシーン別にご紹介します。
目次
GORDON MILLER NV200で車中泊キャンプへ簡単設営
自転車で海へ
車中泊の空間作り
ゆっくりと過ぎる時間
目覚めの朝
GORDON MILLER NV200で車中泊キャンプへ
春の気配を感じる3月。この季節のバンライフは気分がウキウキする。愛車のGORDON MILLER NV200は荷物もたっぷり載せられる。2段になっているのも整理しやすい。早速、GORDON MILLER NV200に乗って目的地のキャンプ場へ。レザーキーケースが更に気分を掻き立てる。長距離運転が楽になるようにジェルシートクッションとハーフクッションもお気に入りアイテム。後部座席には車中泊にも便利なコーデュラクッションがあるとイイ感じ。
簡単設営
※お近くのGORDON MILLER AUTHORIZED DEALERへお問い合わせください。
まずはルーフコンテナボックスからオーニングテントを取り出す。そして、サイドオーニングを使ってオーニングテントを設営。オーニングは広げるだけで設営が出来るから簡単だ。ツールボックスにはガイロープとペグ、ペグハンマーをしまってある。サイズが丁度よく武骨なギア感もあり重宝している。そこに荷物を下ろしフォールディングステップを広げてテーブルを作る。スタッキングトランクカーゴにはお気に入りのレザーカバーを装着してあるので、重くても手が痛くならないから重宝している。間仕切り代わりのソフトカーゴで小物もスッキリ収納。早速着替えてトライアスロントレーニングへ出発だ。
自転車で海へ
実は今回の旅で楽しみにしていたことがある。『海』へのサイクリングだ。このキャンプ場から海までは約4kmの道のり。この季節は特に風が気持ちイイ。キャンプ場から少し足を伸ばして地元の食材を探すもの楽しみの一つ。
車中泊の空間作り
真っ暗になる前（酔っぱらう前に）に寝床の準備。GORDON MILLER NV200はセカンドシートを倒すだけでセミダブルベッドの空間になる。あっという間に準備が終わる。楽チンだ。
ゆっくりと過ぎる時間
焚火の準備、お酒の準備、夕食の準備と好きな時間が続く。焚火を見ながら、ゆっくりと時間が進んでいく。買ってきたカキをアヒージョで楽しむ。これもまた贅沢な時間。眠くなったらGORDON MILLER NV200のベッドルームへ転がり込む。ヒノキのフレグランスが天然木の空間を包み込む。ボンバーヒートパーカーとパンツに着替えると、通称「着る毛布」の謳い文句どおり肌触りが何とも心地よい。ダウンライトは調光器のおかげで心地よいライティングにセットできる。
目覚めの朝
朝はまだキンと冷えた風が抜ける。GORDON MILLER NV200をテーブルモードにしてつかの間のコーヒータイムを楽しむ。さて、仕事行くか。
