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軽バンGORDON MILLER ハイゼットで日常の中の非日常を楽しむ

2023.10.17 軽バンGORDON MILLER ハイゼットで日常の中の非日常を楽しむ

特に予定もないある日の朝「そうだ、パンを買って海に行こう」今日の予定は突然決まった。行き先は千葉県房総半島の内房にある、東京湾越しに富士山と夕日がキレイに見える保田海岸にしよう。先ずは軽バンGMLVAN S-01(ダイハツ ハイゼットカーゴベース)に乗りこみ、お気に入りのパン屋さんへ向かうことに。

目次

お気に入りのパンを買いに街へ
千葉県房総半島の保田海岸へ
ランチの準備
車内でイスを使う
雨が降ってきた
夕日を眺めてから帰ろう

お気に入りのパンを買いに街へ

今日はキャンプギアではなくて、普段から家で使っているお皿とコップを持って出かけるとしよう。パン屋さんへ向かう街中、街中を走る際のストップ&ゴーも軽バンGMLVAN S-01 はターボ搭載車だから苦にならないし、駐車の際はバックカメラ機能付きのスマートインナーミラーで駐車もしやすくて街乗りもラクラク。メーカー塗装によるゴードンミラーオリジナルのオリーブドラブカラーは街中でも映える。お気に入りのパンも買えたし海までのショートドライブを楽しもう。

千葉県房総半島の保田海岸へ

首都高を走りアクアラインを抜け、目指すは千葉県房総半島の内房にある保田海岸へ。軽バンGMLVAN S-01 はターボ搭載車だから高速での追い越しもスムーズ、お気に入りの音楽を聞きながらのショートドライブ。目的地近くの高速を降りたら少し遠回りをして海沿いの道を窓を開けながら走る、車内を通り抜ける潮風が心地よい。軽バンGMLVAN S-01のコンパクトなボディサイズは海沿いの細い道もスイスイ走れるから気に入っている、海沿いの道を抜けると目的地の保田海岸に到着。

ランチの準備

車を停めたら早速バックドアとサイドドアを開ける。軽バンGMLVAN S-01はパワースライドドアを標準装備しているので、ドアハンドルの上にあるボタンを押すか、ドアハンドルを少し動かせば後はドアが自動で開いたり閉まったりしてくれるからスライドドアの開け閉めも快適。早速ランチの準備をしよう。収納式テーブルを起こして家から持ってきたお皿とコップを置く。パンをお皿に乗せ、コーヒーを淹れれば準備は完了。収納式テーブルは幅約54cm奥行き約35cmとコンパクトながら使いやすいサイズで、素材には天然木のアカシアが使われている。さて、フロアに座り海を眺めてランチとしよう。海を見ながらパンを食べる。ちょっとした非日常を味わえる瞬間だ。

車内でイスを使う

セカンドシートを床に収納してフルフラットにすると奥行き約192cm幅約131cm高さ約122cmの空間ができる。キャンプで使っているイスを置いても窮屈さは感じない。左右にある収納式テーブルの高さは約40cmでイスに座っても使いやすく、キャンプで使っているローテーブルくらいの高さになる。イスに座り波の音を聞きながらコーヒーを飲み本を読む、ゆったりした時間が流れる。

雨が降ってきた

雨が降ってきたのでサイドドアを閉めてバックドアはそのまま開けっぱなしにして読書の続き。なんだか部屋がひとつ増えた感覚になる、まさに移動する部屋って感じ。車内に使われている天然木のアカシアが部屋っぽさを演出してくれる。暗くなっても調光機能付LEDダウンライトが標準装備でついているし、このままマットを敷けば車中泊もできる。軽バンGMLVAN S-01は普段使いからバンライフもできるバンライフカーだ。

夕日を眺めてから帰ろう

晴れていれば東京湾越しに富士山と夕日がキレイに見えるけど、今日は曇っていて富士山も夕日も雲の隙間に少し見える程度だった。今日の朝、「そうだ、パンを買って海に行こう」と突然決めてここに来た。海を眺めながらランチして夕日を見て帰る。それだけ、だけど満たされた1日となった。軽バンGMLVAN S-01 は気軽に出かけられて出かけた先で楽しめる。「日常の中の非日常を楽しむ」そんな使い方ができるのも軽バンGMLVAN S-01 の魅力のひとつだと思う。


今回の旅先
保田中央海水浴場

【旅の経路】
代官山ヒルサイドテラス → 首都高速道路 → 東京湾アクアライン → 鋸南保田IC → 保田中央海水浴場

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