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バンライフで車中泊を楽しむ驚きの快適装備とは?機能的でおしゃれな車内をご紹介!

2023.10.29 バンライフで車中泊を楽しむ驚きの快適装備とは?機能的でおしゃれな車内をご紹介!

GORDON MILER MOTORSの車は、必要十分な車内装備をベースに自分にあったカスタムを施してバンライフを楽しめます。多種多様なスタイルでバンライフを楽しんでいるゴードンミラーオーナーズが集まった第8回オーナーズキャンプですが、その場でなんと、車両にソーラーパネルを取り付けてしまった強者オーナーさんに遭遇しました。今回は、車中泊のスペースを確保しつつおしゃれで快適なバンライフ空間を実現した事例をご紹介します。

目次

驚きの充実装備でバンライフ車中泊も快適なおしゃれ快適空間に
全国をバンライフ車中泊で旅する旅の思い出が詰まったバンライフカー
ライフスタイルに合わせておしゃれにも機能的にもなる車

驚きの充実装備でバンライフ車中泊も快適なおしゃれ快適空間に

丸目のハイエースV-01とオーナーの平田さん

充実装備で快適なバンライフ車中泊を送る、まるでホテルのような、おしゃれな車内空間に仕上げた平田 簡之さんのバンライフカーは、GMLVAN V-01(トヨタ ハイエースベース)です。

まず驚くのは、液晶ディスプレイ、クーラー、FFヒーター、空気清浄機,、そしてポータブル冷蔵庫などなど、装備の充実ぶり。快適な車中泊キャンプを過ごすために選ばれた電化製品が美しくV-01 に収まっていて、さらに配線を表に見せない細かな工夫が上品でおしゃれな車内空間にしています。車内片側を覆う天井から続く壁は、V-01 の天井やフロアボードと同じアカシア材を使い車内空間の一体感を出していて、ところどころに使われている金属パーツやL字アングルは黒で統一されており上品ですっきりした印象を与えてくれます。

昼間はフロントランナー製ルーフラックに取り付けられた大型のソーラーパネルから、フロアボード下に収められたバッテリーへと電気を安定供給される仕組み。これだけの電化製品が使えるのも納得です。普段隠れて見えないところの配線の取り回しも美しいです。

操作パネルやコンセントには金属を使いインダストリアルな仕上がりに。壁面に組み込まれたコンセントは何かと使い勝手が良さそう、バッテリーをモニターする画面やFFヒーターの操作パネルも美しく壁面に組み込まれているのも圧巻です。

これだけの充実装備なら、いつでも、どこへでも、いつまでも快適におしゃれにバンライフ車中泊が送れそうですね。一度は泊まってみたいものです。

全国をバンライフ車中泊で旅する旅の思い出が詰まったバンライフカー

ときには42泊8,369Kmのバンライフ車中泊をされる平井 正博さん。愛車はオリーブドラブでまとめられたおしゃれなGMLVAN C-01 (日産 NV200ベース)です。

長旅用にカスタムされたC-01の車内。ソロ旅用にと手作りされたサイドの棚には電子レンジやよく使うものを収納されていて、より長期間のバンライフ車中泊でも快適に過ごせる工夫やアイデアが盛り込まれています。棚の素材はC-01の車内にも使われているアカシア材で、天井、フロアボートとの一体感がいいですね。棚を作った際に余った板で、折りたたみテーブルまで作られたそう。楽しみながらC-01をカスタムされているのが印象的です。

長旅に欠かせない電源の確保には、ゴードンミラーオリジナルのルーフボックスに取り付けられたソーラーパネルが活躍。収納と機能を両立されたアイデアが光ります。何より、ルーフボックスにソーラーパネルを設置されたことに驚きました。ソーラーパネルからの配線もうまく取り回しされています。

ひときは目立つのがリアに吊り下げられた小さなキャラクター人形と、手作りされたC-01のイラストがかわいいペナント。お話を伺っていると他のオーナーさんの子どもが人形を目当てに集まってきて賑やかな場となりました。

ライフスタイルに合わせておしゃれにも機能的にもなる車

一言でバンライフと言ってもそのスタイルは様々。自分に合ったバンライフを実現するためにおしゃれな装いだったり機能的だったり、車内は自由にカスタムできた方がいい。そのカスタムと一緒に車内の天然木も車ごとに違った顔になっていく。オーナーさんそれぞれに個性を表現できるのがGORDON MILLER MOTORSの特徴。GORDON MILLER MOTORSの車は、ライフスタイルに合わせて3車種ご用意しています。きっと、オーナーのみなさんがやりたいことをやりやすい形でサポートしてくれるいい相方になってくれるはずです。


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