GMLVAN G-01 はグリッドレスガレージライフをより快適に過ごすために、GORDON MILLER MOTORS初の大容量バッテリーを標準装備したモデル。
ハイエースより一回り大きなサイズに大容量リチウムイオンバッテリーを搭載した車内は、バンライフの幅を広げビジネス利用やバイクの積込みなどあらゆるシーンに対応し、GORDON MILLERのコンセプトであるガレージライフを想起させるインダストリアルで自由な空間に仕上がっている。
目次
インプットをするために美術館へ車内はガレージのようなインダストリアルデザイン
大容量バッテリーを標準装備した快適な車内
リフレッシュするために自然の中へ
バイクをそのまま積み込みできる
トレイルライドを楽しむ
贅沢な時間を過ごす
DAY1「インプット」
インプットをするために美術館へ
GMLVAN G-01 の丸目カスタムされたフロントフェイスと、ステルスグレーのボディカラーが美術館の無機質な外壁に映える。
車内はガレージのようなインダストリアルデザイン
アイデをまとめるため車内へ。机に向かいアイデアをまとめ、ソファーに座りそれを形にしていく。ガレージのようなインダストリアルデザインの車内が心地いい。天井に取り付けられたラウンドシーリングライトが車内を明るく照らしてくれる。
大容量バッテリーを標準装備した快適な車内
カウンターテーブルの上に備え付けられたコンセントを使い、電気ポットでお湯を沸かしこだわりのコーヒーを入れる。街で飲むコーヒーとはひと味違う。大容量のリチウムイオンバッテリーを標準装備したGMLVAN G-01 は、電源ポートも車内3箇所、使いやすい位置にありAC100Vコンセント、USB A、USB Cと揃っていて家電からパソコンまで幅広く使える。またエアコン、FFヒーター、そして冷凍/冷蔵庫が標準装備されているので、グリッドレスな場所でも快適な環境で仕事に集中できる。
DAY2「リフレッシュ」
リフレッシュするために自然の中へ
バイクを積み込み、途中トレイルライドをしてからキャンプ場を目指すへ。まずは、高速を走り、山道を抜け、橋を渡りトレイルライドの目的地までのロングドライブ。GMLVAN G-01 は運転席が高い位置にあり視野も広く、ボンネットも短く取り回しがしやすいので、見た目からくる印象とは違い運転がしやすくロングドライブも快適だ。
バイクをそのまま積み込みできる
目的地に到着し、早速バイクを下ろす。GMLVAN G-01 の床には、キズに強いアルミ縞合板が使われていて、埋め込みフックも4箇所ついている。フックを使えばバイクもしっかり固定できるので安心だ。車内は奥行き260cm x 幅80cm x 高さ155cm(最大)の大きさがありバイクの積み下ろしも楽にできる。
トレイルライドを楽しむ
空気が冷たい。ペダルを漕ぎ進めるごとに体温が上がるのを感じる。誰もいないフィールドを自由に走る気持ちよさ、心も体もリフレッシュしていくのが分かる。車内に戻りブレイク。跳ね上げ式リアベンチを広げてベンチに座りバックドアを開けて見る景色が好きだ。霧の隙間から見える山の景色にしばらく目を奪われる。
贅沢な時間を過ごす
今日は車中泊やキャンプではなく、キャビンを予約した。今夜は自然の中で「何もしない贅沢」を選んだ。
静かな森の中に佇むキャビン。気温も下がってきたので暖炉に火を灯す、薪の燃える音だけがキャビンの中に響く。こだわりの料理を食べ、暖炉の火を見ながら贅沢な時間を過ごす。
GMLVAN G-01 に似合うのは車中泊やキャンプだけではない、ときには日常から離れた場所で仕事をすることも、ときには大自然の中でアクティブにアウトドアを楽しむことも。長期間バンライフを過ごしたり、静かな湖畔で車中泊をして朝日や夕陽を見ることもできる。あらゆる選択肢に対応してくれる、そんな余裕を感じるGMLVAN G-01。
「グリッドレスガレージライフ」場所と時間に縛られず、偶然出会う感動を。新しいライフスタイルがはじまる。
今回の旅先
・キースヘリング美術館
・ist – Aokinodaira Field
【旅の経路】
首都高速 → 中央自動車道 → 小淵沢IC → 八ヶ岳高原ライン/ 県道11号 → キースヘリング美術館 → 八ヶ岳高原ライン/ 県道11号 → ist – Aokinodaira Field