バンライフを楽しみ車中泊を楽しむおしゃれなグッズ選びとは？スタイル毎に違いが出る車内空間をご紹介！

2024.06.05 バンライフを楽しみ車中泊を楽しむおしゃれなグッズ選びとは？スタイル毎に違いが出る車内空間をご紹介！

ゴードンミラーオーナーズの車は使われ方も多種多様｡数年単位､数ヶ月単位でバンライフ車中泊を送る強者オーナーさんもいれば､普段使いから週末バンライフ車中泊を楽しむオーナーさんも｡そんなオーナーさんが大集合した第9回オーナーズキャンプ｡参加されたオーナーさんにお声がけして､おしゃれでアイデア溢れる車内を拝見させていただきました｡必要十分な車内装備をベースに自分に合ったカスタムができるのもゴードンミラーモータースの魅力のひとつ｡楽しみながらカスタムを実践されているゴードンミラーオーナーズの車をご紹介します。

DIY好きな陽子さんによるDIY愛あふれるV-01
ボーホースタイルのクッションラグで飾られた車内が目を引く小杉美佳さんのC-01
拘りのキャンプギアに囲まれた小暮さんのS-01
バンライフに出かけ車中泊を重ねる度に自分のスタイルが際立つおしゃれな一台に
オーナーさんが使っているバンライフや車中泊におすすめなグッズ

DIY好きな陽子さんによるDIY愛あふれるV-01

まずご紹介するのは、ご夫婦でバンライフを楽しまれているV-01オーナーの山根茂樹さんと陽子さん。シックなクッションにミリタリーテイストのゴードンミラーブランケットを敷いたセカンドシートが車内を落ち着いた雰囲気に｡リアガラスに取り付けられた有効ボードにはDIYされたアイテムが上手に飾られています｡中でも目に飛び込んでくるのはR2D2のフィギュア。エイジング塗装が施されていて壁面の色とも良く馴染んでいます｡横には天然木との相性の良い､グリーンが車内の雰囲気を爽やかに演出｡反対側の壁面を見るとDIYで作られた収納式テーブルが設置されていて､ちょっとした物を置けたり使い勝手がいいサイズ。テーブルの上には陽子さん選りすぐりの流木が飾られていて壁面の直線とのバランスが絶妙です｡車外には雨樋からガイラインで吊るされたシンプルな構造のテーブルが､いいアイデアで真似したくなります。こうして見ると車内だけでなく車外でも天然木が合いますね｡サイトに置かれたコールマンの冷蔵庫型ヴィンテージクーラーボックスには､ゴードンミラーオーナーさんのステッカーがたくさん貼れていて､オーナーさん同士の強い繋がりを強く感じました。

ボーホースタイルのクッションラグで飾られた車内が目を引く小杉美佳さんのC-01

アウトドアクリエイターとして活躍されている小杉美佳さん。イベントなどで遠征することもあるそうで､車内でのオンライン打ち合わせも快適そうです｡ルーフにはルーフテント､オーニングも装備｡ルーフテントを活用すれば車内をさらに広く使えていいですね｡ハンドルは見た目が優しいウッド調ハンドルに変更されていて､単調な運転席にいいアクセントとなっています｡リア壁面にはC-01オプションのゴードンミラーオリジナルの収納式テーブルを装備。使わないときは折りたたんで収納できるので便利です｡窓ガラスには小さな有効ボードが置かれていてちょっとしたものを引っ掛けるのに便利そう｡天井から吊るされているドリームキャッチャーがボーホースタイルをより引き立てています｡

拘りのキャンプギアに囲まれた小暮さんのS-01

愛犬と一緒にバンライフを楽しまれているのは小暮賢太郎さんと朋美さんご夫妻。テントサイトにキレイに置かれキャンプギアの一つひとつに拘りを感じます｡中にはガーレジブランドでなかなか手に入らないアイテムも。全体的にウッドとダークカラーにまとめられたテントサイトは統一感があっておしゃれ｡これだけのキャンプギアを運ぶのにルーフコンテナ､トランクカーゴをうまく活用されています｡車内には徳井Videoオリジナルの｢AWESOMEマットレス｣が敷いてありました。何と、S-01にピッタリ収まるとのこと。厚さも十分あって寝心地が良さそうです｡天井には車内の収納をカバーする朋美さん手作りのラックが､パイプと網を使い器用に作られています。これなら車内のスペースも確保できて快適ですね｡S-01の荷室高は天井までの高さが1,220mmあるので天井にラックをつけても窮屈さを感じさせません。