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GORDON MILLERの軽バンS-01で6 Wheels Life 、自転車を積んで国立公園の先の先へ

2024.08.13 GORDON MILLERの軽バンS-01で6 Wheels Life 、自転車を積んで国立公園の先の先へ

軽バンGMLVAN S-01(ダイハツ ハイゼットカーゴベース)に自転車を積んで日光国立公園内にある中禅寺湖の西の端にある「千手ヶ浜」を目指す。千手ヶ浜へ続く道は一般車の乗り入れが禁止されており、車でたどり着くことができない。低公害バスを利用するか、徒歩か、湖を渡って行くか、自転車だ。三本松園地駐車場まで軽バンGMLVAN S-01 に自転車を積んで行き、自転車で千手ヶ浜を目指すことに。ということで準備もそこそこに、まだ暗いうちに家を出る。

目次

日光いろは坂を登る
湖畔沿いのオフロード
自転車を降ろしショートライドの準備
千手ヶ浜へと続く市道1002号線
目的地「千手ヶ浜」に到着

日光いろは坂を登る

あたりが明るくなってきた頃、日本の道100選にも名を連ねる「いろは坂」に差し掛かる。いくつもの急カーブを曲がりどんどん登って行く。軽バンGMLVAN S-01 はターボ搭載車だからそれほどストレスなく坂を登って行くことができる。途中にあった駐車場に車を停めるとそこは海抜1,173mと書いてあった。連日猛暑のニュースが流れているのに、涼しいわけだ。

湖畔沿いのオフロード

いろは坂を登り終え、トンネルを抜けると中禅寺湖が見えてきた。左手に中禅寺湖を見ながら進むと、車が入れる脇道を見つけた。脇道に入ってみると、湖畔沿いにオフロードが続いている。コンパクトな軽バンGMLVAN S-01なら、狭い道でも気軽に進むことができるので、新しい発見に出会えることもある。木々の隙間からコバルトブルーの湖面が太陽に照らされてキラキラと輝いている。軽バンGMLVAN S-01は4WDも選ぶことができて、4WDだと多少ラフな道でも安心して走ることがでる。

自転車を降ろしショートライドの準備

ショートライドのスタート地点、三本松園地駐車場に到着。駐車場の後ろには、広大な芝生エリアがあり広くて気持ちのいい駐車場。森のグリーンとメーカー塗装によるゴードンミラーオリジナルのオリーブドラブカラーがよく馴染む。ここでゆっくりしたいと思えるくらい心地のいい場所だ。早速、千手ヶ浜までのショートライドの準備をする。自転車を車内から降ろし、荷物を自転車に積み、軽く朝食をとる。夏の日差しが木々の隙間から差し込む爽やかな朝。

千手ヶ浜へと続く市道1002号線

標高のおかげもあって、心地よく感じる空気の中ショートライドへ出発。駐車場を出て、先ずは戦場ヶ原を突き抜ける「日本ロマンチック街道」を進む。道の左右には日本有数の湿地「戦場ヶ原」が広がり、戦場ヶ原を抜けそのまま道沿いに進むと、途中に市道1002号線がある。千手ヶ浜へと続く森に囲まれた気持ちのいい一本道。途中には小田代ヶ原があったり、森の中を流れる綺麗な川があったりと、走っていてとても気持ちのいい道だ。千手ヶ浜までおおよそ8.5Kmのショートライド、後半は長い下り坂が続く。鳥の囀り、川の流れる音を聴きながら、爽やかな風と共に進んで行く。すると道の向こうに開けた場所が見えてきた。目的地「千手ヶ浜」だ。

目的地「千手ヶ浜」に到着

遠くに男体山を望む千手ヶ浜。車では行けない国立公園の先の先に辿り着いた。湖畔を抜ける爽やかな風が心地いい。白い浜に打ち寄せる波の音を聴きながら、夏の雲を眺めボーッとした時間を過ごす。軽バンGMLVAN S-01 なら、自転車をそのまま車内に積むことができるから、気軽に6 Wheels Life 6輪生活を楽しむことができるし、調光機能付きLEDダウンライト、遮光カーテン、断熱施工が標準装備でついているので、すぐにバンライフ車中泊も始められる。思い立ったときに行きたいところへ気軽に行けて、行き先で思い思いの楽しみ方ができる、日常使いから非日常使いまで気軽に使えるバンライフカーだ。

今回の旅先
日光国立公園内にある中禅寺湖の西の端にある千手ヶ浜

【旅の経路】
車で、北陸自動車道 → 日光宇都宮道路 → いろは坂 → 日本ロマンチック街道 → 三本松園地駐車場
自転車で、日本ロマンチック街道 → 市道1002号線 → 千手ヶ浜


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